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Research Center for World Buddhist Cultures

世界仏教文化研究センター

活動内容

2017年12月2日(土)龍谷大学世界仏教文化研究センター国際シンポジウム「チベットの宗教文化と梵文写本研究」開催

開催日時
2017年12月2日(土)9:30~16:30
開催場所
龍谷大学大宮学舎西黌253教室
講演者

●最終版A4チラシ_ページ_1●最終版A4チラシ_ページ_2

 

  • 申し込み不要、 参加費無料、 一般来聴歓迎
  • 使用言語:日本語、中国語

 

プログラム

<開会・趣旨説明>

能仁正顕(龍谷大学教授・世界仏教文化研究センター長)

<挨拶>

入澤崇(龍谷大学学長)

 

<発表>

午前の部:チベットの宗教文化 9:30~12:15

  • 岡本健資(龍谷大学准教授):多田等観請来「釈迦牟尼世尊絵伝」に描かれる「ムクターラターの物語」
  • 岩尾一史(龍谷大学准教授):古代チベット支配下の敦煌とチベットの仏教
  • 万德卡爾(ワンデカル)(中国蔵学研究中心・社会経済研究所副研究員):チベット族の牧民地区にある”bsang”祭り儀式について
  • 孟秋麗(中国蔵学研究中心・歴史研究所副研究員):清代における雍和 の金瓶抽籤について
  • 馮智(中国蔵学研究中心・歴史研究所副所長):五世パンチェンラマ伝の翻訳とその資料価値について
  • 質疑応答・ディスカッション:武内紹人(神戸市外国語大学名誉教授)

 

午後の部:梵文写本と仏教思想 13:20~16:30

  • 鄭堆(ダムドゥル)(中国蔵学研究中心・センター長):『宝雲経』について
  • 高穎(中国蔵学研究中心・宗教研究所助理研究員):『菩提道次第広論』における菩提心観について
  • 間中充(龍谷大学大学院研究生):『大乗荘厳経論』ゴル寺旧蔵貝葉について
  • 李学竹(中国蔵学研究中心・研究員):CTRCに所蔵のCatuhstotravivaranaとその他の梵文写本について
  • スダン・シャキャ(種智院大学准教授):ネパール現存のデーヴァナーガリー文字音写のチベット語写本についての一考察
  • 加納和雄(駒澤大学講師):梵文で伝存するアバヤーカラグプタの著作
  • 質疑応答・ディスカッション:桂紹隆(龍谷大学研究フェロー・広島大学名誉教授)
  • 閉会の挨拶:若原雄昭(龍谷大学教授)

 

主催
龍谷大学世界仏教文化研究センター、仏教文化研究所 常設研究「仏教写本の総合的研究」班、共同研究「日本におけるチベット仏教文化の研究」班
共催
中国蔵学研究中心、龍谷学会
協力
龍谷大学アジア仏教文化研究センター
ポスター
龍谷大学世界仏教文化研究センター国際シンポジウム「チベットの宗教文化と梵文写本研究」

開催趣旨

龍谷大学と中国蔵学研究中心は、2011年に学術交流の促進に関する協定を結び、チベットおよび仏教の研究に関して相互の交流を重ね、今回が第3回目になります。

チベットに伝わる梵文写本の研究は現在どのような状況にあるのでしょうか。また歴史や宗教・文化の研究はどうでしょうか。2016年には、龍谷大学が研究に協力をしてきた『五百頌般若経』梵文写本の校訂テキストが、中国蔵学研究中心とオーストリア科学アカデミーにより出版されました。これを機会に、日本と中国のチベット学の現状を総合的に把握し、研究者の意見交換を通して、今後の国際的な研究のあり方について検討します。

国際シンポジウム「チベットの宗教文化と梵文写本研究」

ワンデカル氏(中国蔵学中心)
ダムドゥル氏(中国蔵学中心センター長)

◆発表の様子

発表の様子

◆ディスカッション

ディスカッション