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Research Center for World Buddhist Cultures

世界仏教文化研究センター

活動内容

2016年春グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」

開催日時
2016年5月10日(火)~ 7月19日(火) 毎週火曜日(全8回) 午後6時25分 ~ 午後8時(95分)
開催場所
龍谷大学 響都ホール校友会館
講演者

5月10日 「喪失体験による悲嘆を考える」高木慶子(上智大学グリーフケア研究所特任所長、生と死を考える会全国協議会会長、カトリック援助修道会シスター)

5月17日 「親鸞と世阿弥の哀しみ」山折哲雄(国立歴史民俗博物館・国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学名誉教授)

5月24日 広島被爆者講話「ヒロシマ原爆の悲しみと平和への願い」対談:鍋島直樹(龍谷大学世界仏教文化研究センター副センター長、人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター長、龍谷大学文学部教授、実践真宗学研究科臨床宗教師研修主任)

6月7日 「悲嘆に寄り添う」村上典子(神戸赤十字病院 心療内科部長、日本心療内科学会専門医・理事、日本心身医学会専門医・指導医)

6月14日 「音楽による悲嘆の癒し」山下達也(作曲家、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学を経て、東京音楽大学作曲指揮科を卒業、日本初のwebサービス「マスタード」を運営)

6月21日 「行方不明の夫にあてたラブレター 気仙沼ご遺族」菅原文子(東日本大震災ご遺族)、対談:鍋島直樹

6月28日 「大重潤一郎監督『久高オデッセイ第三部 風章』上映と解説「島の祈り」」鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授、4月より上智大学グリーフケア研究所特任教授、NPO法人東京自由大学理事長、神道ソングライター)

7月19日 「悲しみから生まれる力~東日本大震災後を生きる」島薗進(上智大学グリーフケア研究所長、東京大学名誉教授)


 

【開催趣旨】

大切な人やものを喪失する悲しみ(グリーフ)は、すべての人がそれぞれのライフステージで経験します。家族や自分自身の病気、生き別れ、死別、学校や職場におけるいじめ、友達との別れ、失恋、卒業、離婚、孤立、ペットの死、挫折、失業などによって引き起こされます。悲しみには後悔が伴います。しかも人は死別の悲しみを経験することを通して、亡き人から受けた愛情に気づきます。深い悲しみから、他者や自然への慈しみも生まれてきます。喪失の悲しみは、人に本当に大切なものを考えさせてくれます。

京都は日本の悲嘆文化が練り上げられた土地です。それぞれの時代に、宗教・思想・芸能が誕生した背景には、創唱者・開拓者自身の深い悲しみや迫害がありました。そしてその深い悲しみからこそ、生き抜く智慧や慈しみ、創造力が生み出されていきました。本講座では、悲しみを理解し、悲しみを見つめることを通して生きることの意味、死の意味を共に考えたいと思います。


 

【受講申込】

FAX、郵送、E-mail、いずれでも可能です。詳細は以下のポスターを御覧ください。

 

主催
龍谷大学世界仏教文化研究センター 人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター(CHSR)、上智大学グリーフケア研究所
協力
京都大学こころの未来研究センター
ポスター
グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」

事前申込 15,000円 (全8回分)

当日申込2,500円( 1回分)

※当日申込は、座席に余裕がある場合に限り、先着順で受け付けます。

※事前申込の場合、龍谷大学、上智大学ならびに京都大学の学生、卒業生、教職員、学生のご家族には、受講料の割引制度があります。

詳細についてはお問い合わせください。

申込:2016年4月28日(木)まで

定員:300名

申込・問合せ

上智大学 大阪サテライトキャンパス
電話番号: (06)6450-8742

FAX番号: (06)6450-8742
受付時間:10時30分~18時

RECコミュニティカレッジ 龍谷大学世界仏教文化研究センター提供講座『聖地をめぐって―説話・密教・夢―』

開催日時
2016年5月11日(水)、18日(水)、25日(水)、6月1日(水)、6月8日(水)、13:15~14:45
開催場所
龍谷大学深草学舎 紫光館
講演者

・亀山隆彦(龍谷大学世界仏教文化研究センター リサーチ・アシスタント)

・李曼寧(龍谷大学世界仏教文化研究センター リサーチ・アシスタント)

・唐澤太輔(龍谷大学世界仏教文化研究センター 博士研究員)

 

日本には多くの「聖地」があります。例えば、世界遺産にも登録されている熊野古道のある那智山は古来、生と死が混じり合う聖地とされてきました。またよく知られているように、空海が修行の場として開いた高野山は、密教における大変重要な聖地となっています。さらに仏教説話においても、他にも様々な聖地が描かれてきました。
時に何人も寄せ付けないような妖しく危険な場所ともされてきた聖地。それにもかかわらず、現代にいたるまで人々は聖地へ足を運び続けてきました。
聖地はなぜ私たちをこれほどまでに惹きつけるのでしょうか。聖地に宿る力とは一体何なのでしょうか。
本講座では、特に仏教にまつわる聖地について、歴史学・文学・心理学・哲学などの側面からアプローチしていきます。龍谷大学世界仏教文化研究センター(2015年4月設立)の若手研究員たちが、オムニバス形式でわかりやすく解説していきます。

 

(1) 5月11日(水)13:15~14:45
聖地の概念 担当:亀山隆彦
「聖地」という概念をめぐって、これまで様々な定義・解説が積み重ねられてきました。まずはそれらを総括し、本講座の導入としたいと思います。

 

(2) 5月18日(水)13:15~14:45
日本の三大聖地をめぐる 担当:亀山隆彦
日本には様々な聖地が存在しますが、なかでも熊野と伊勢、そして白山は「三大聖地」と呼ぶにふさわしい場所です。それぞれの特徴と共通点を探ってみたいと思います。

 

(3) 5月25日(水)13:15~14:45
仏教説話に見る異色な聖地―二度と訪ねられぬ場所― 担当:李曼寧
仏教説話のなかには、熊野や高野山、比叡山や四天王寺など典型的で有名な聖地の他、無名で異色なものもあります。今回は特に「二度と訪ねられない」という点に注目します。

 

(4) 6月1日(水)13:15~14:45
聖地の哲学①―夢と聖地― 担当:唐澤太輔
聖地は夢のような場所とされ、またそこで人は実際に不思議な夢をよく見るようです。聖地と夢の関係を探ります。

 

(5) 6月8日(水)13:15~14:45
聖地の哲学②―彼らはなぜそこを去ったのか― 担当:唐澤太輔
人は聖地に永遠に留まることはできません。聖地からなぜ人は去るのでしょうか。「無」と「不安」から考えます。

 

詳細は、下記を参照して下さい。

http://rec.ryukoku.ac.jp/search/start/details/6641

主催
龍谷エクステンションセンター(REC)

2016年3月12日に副センター長・鍋島直樹教授が「亡き人と共に生きる―東日本大震災と臨床宗教師」と題した特別講演を行います。(於:大阪府立中央図書館)

開催日時
2016年3月12日(土) 15:00~16:30
開催場所
大阪府立中央図書館2階大会議室
講演者

<特別講演会>

【開催日時】平成28年3月12日(土曜日)15時から16時30分

【場所】大阪府立中央図書館2階大会議室

【講師】鍋島直樹氏(龍谷大学文学部教授、龍谷大学世界仏教文化研究センター副センター長)

【講演題名】「亡き人と共に生きる―東日本大震災と臨床宗教師」

【講演内容】宮城県南三陸町で臨床宗教師が実践した被災者に対する心の支援活動

【定員】70名

【参加方法】申込不要(先着順)・無料

3月8日から20日まで<震災展>も開催しております。あわせてぜひ御覧ください。

<震災展>

【開催日時】平成28年3月8日(火曜日)から3月20日(日曜日)

【場所】大阪府立中央図書館1階展示コーナー

【主な展示】南海トラフ地震予測被害ハザードマップ、地震被害写真(阪神淡路大震災、東日本大震災)など

【観覧料】無料

 

※「臨床宗教師」とは、布教を目的とせず、宗教・宗派を超えて、人々の悲しみに寄り添う宗教者のことです。東日本大震災の後、被災者の心のケアに携わる専門職を育成するため、2012年に東北大学では、実践宗教学寄附講座「臨床宗教師研修」が創設されました。病院や社会福祉施設などで精神的サポートを担うことが期待され、この試みに賛同する大学が増えています。講演会では、宮城県南三陸町の被災者に対する臨床宗教師の実践を講演して頂きます。
詳細は以下のページから↓

http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/sinsai2016.html
【問い合わせ先】大阪府立中央図書館総務企画課

〒577-0011東大阪市荒本北1-2-1

電話番号 06-6745-0170(代表)

ファクシミリ 06-6745-0262

主催
大阪府立中央図書館

「沼田智秀仏教書籍最優秀賞」に協力することが決定しました。

この度(2015年7月)、2009年9月23日に公益財団法人 仏教伝道教会とカリフォルニア大学バークレー校の間で交わされた「沼田智秀仏教書籍最優秀賞」に関する契約書が改正されました。今後、受賞者には、授賞賞金1万ドルとバークレーでの記念シンポジウム開催に加え、龍谷大学(世界仏教文化研究センター)での特別講演の権利が与えられます。また龍谷大学(世界仏教文化研究センター)は、受賞者来日特別講演に関わる費用を負担します。

世界仏教文化研究センター設立記念 Hiroshima Peace Memorial ヒロシマ被爆70年追悼 特別上映 知られざるヒロシマの真実と原爆の実態

開催日時
2015年11月30日(月) 10:45~12:30
開催場所
龍谷大学深草学舎顕真館
講演者

田邉 雅章 氏 (Masaaki Tanabe)

〔プロフィール〕映画監督。ヒロシマ70プロジェクト代表。1937年、原爆ドームの東隣りに生まれる。8歳の時原爆に会い(二日後に入市被爆)両親と弟が犠牲に。15歳で記録映画監督を志し一筋に生きる。日大芸術学部映画科卒。還暦を機に史上初の爆心地復元事業に取り組み、17年をかけて6作品を完成、国連上映などで反響。広島市民賞、広島文化賞、政府非核特使、著書『原爆が消した廣島』など。2015年4月、ニューヨークの国連本部で、英語版を上映し、世界中からの反響があった。

主催
龍谷大学世界仏教文化研究センター 応用研究部門 人間・科学・宗教オープンリサーチセンター
後援
公益財団法人 広島平和文化センター
ポスター
Hiroshima Peace Memorialポスター

・挨拶:赤松徹眞(龍谷大学学長)
・映画上映(62分)
・舞台講話:田邉雅章 氏(映画監督)
・聞き手:鍋島直樹(龍谷大学文学部教授)
・謝辞:龍谷大学学生代表