国際学術シンポジウム「西域響流〜大谷探検隊をめぐるデジタルヒューマニティーズ最前線〜」【世界仏教文化研究センター 基礎研究部門】
2025.11.26
13:00開場、13:30開会となりました。詳細は以下をご覧ください。(25/12/04)_____________________________________________________________
下記の通り、2025年 12月 20日(土)13:00~17:00、龍谷大学古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター(DARC)主催、同世界仏教文化研究センター(RCWBC)基礎研究部門「西域総合研究班」共催の国際学術シンポジウム「西域響流(さいいきこうる)〜大谷探検隊をめぐるデジタルヒューマニティーズ最前線〜」を開催いたします。
会場は、龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室です。ご関心のある方は、ぜひお越しください。
※一般来聴歓迎。
参加をご希望の方は、12月19日(金)17:00までに下記URL、あるいはチラシのQRコードからお申込ください。
登録リンク https://forms.gle/jagBVUP3SiMFCaBd8
プログラム
13:00 開場 ポスター展示見学
13:30 開会挨拶・趣旨説明 三谷真澄(DARCセンター長)
13:40 学長挨拶 安藤 徹(龍谷大学学長)
13:50 研究報告
勝木言一郎(東京国立博物館)
「東京国立博物館が所蔵するクチャ出土の舎利容器について」
上杉智英(京都国立博物館)
「京都国立博物館所蔵「大谷文書」の紹介」
<休憩>
Kim Haewon(韓国国立中央博物館) ※ 英語
「Exhibiting the Ōtani Collection at the National Museum of Korea: 2005-2025」
Kwon Youngwoo(韓国国立中央博物館) ※ 英語
「Recent Research on the Ōtani Collection at the National Museum of Korea: 2019-2025」
<ポスター発表・休憩>
道元徹心(DARCグループA)
「青蓮院吉水蔵聖教におけるデジタルヒューマニティーズ適用事例」
植田祥明/澤本理花(DARCグループB)
「文書画像の文字認識を見据えた対話型2値化に関する検討」
16:25 コメント・質疑応答
16:55 閉会挨拶 曽我麻佐子(DARC副センター長)
※【ご参考】https://darc.ryukoku.ac.jp/blog/events/events-517/
